個人的な,一人でもあまり寂しくない誕生日の過ごし方

まず初めに,この記事は,彼氏彼女・祝ってくれるような友人のいない方に捧げる記事です.

彼氏彼女がいる方は読まないでください.読む必要ないです.読むだけ時間の無駄です.

そんな記事.

プレゼントくれるような友人がいる方も同様です.










さて,寂しく一人で過ごす誕生日.

貴方は何をしますか?

何もすることがない?

そんな貴方に,私から1つプレゼントです.

それは,一人でもあまり寂しくない誕生日の過ごし方.



買い物額の全額を,ポイントや金券を使って許す限り好きな買い物をすること


もちろん,お金を払って買い物をしてもいいのですが,全額ポイントや金券を使うことで,その時の自己負担額が0円になります.


ここで,たとえ話を挟みます.

例えば,日頃からヨドバシカメラのポイントを貯めているとします.

その貯めたポイントを全部使って,ヨドバシ.comで好きな買い物をします.

なんでもいいです.

私はコスメを買いました.

そして,宅配の日付を指定して,誕生日に設定しておきます.


ー 誕生日当日

仕事を終え,家のカギを開け,ため息をつきながら真っ暗な部屋の電気をつけます.

時刻は夜の7時を回ったころ.

夜ごはんの準備をしようと冷蔵庫を開けたはいいものの,夜ごはんの食材にできそうなものが入っていません.

食材を買い忘れていたことを,思い出します.

「仕事で疲れたし,今から買いに行くのはちょっと… そのまま,ベットにダイブして眠りにつきたいぐらい」

今日は誕生日なのに何も良いことないな,と思わず口から出てしまう.

周りの同僚や後輩たちは誕生日,楽しそうに過ごしてたな…と思っていたら,家のインターホンが鳴ります.

重い腰を上げてインターホンに出ると,宅配便のヤマトさん.

急いでエントランスゲートをあけ,ヤマトさんが上がってくるのを待ちます.

そして,玄関を開けると,白い箱を持ったヤマトさんが立っていました.

ヤマトさんは「こんばんは」と軽く挨拶をし,ここにサインをと,お決まりのセリフを言う.

サインをすると,ありがとうございましたと言い残し,ヤマトさんは去ります.

届いた箱の中を開けると,入っていたのは,自分が前々から欲しかったもの.

お金なんて払った記憶ないのに…

もしかして,ヤマトさんが誕生日プレゼントを届けてくれた…?









と,なります.

たとえ話はだいぶ盛りましたが,プレゼントを送ってくれるような人がいなくても,疑似的に人から誕生日プレゼントを送ってもらえます.


誕生日なんて,何もしなくてもいいじゃん!

それも一理あります.ですが,そんなこと5年も6年もしていると,こんなことが起こります.



「ここに生年月日のご記入と年齢,満年齢のご記入をお願いします」

「はい,わかりました」と言い,ペンを執ると

「あれ…?私,今いくつだっけ…?多分,これかな?」

と,まず自分の年齢(特に,満何歳か)を思い出せなくなります.

最悪の場合,

「お客様,大変失礼ですが,19××年生まれで××月ですと,満○○歳になります…」

と言われます.

修正ができない書類とかだと大事になりかねません.

なので,誕生日は嫌でも何か記憶に残ることをするのがオススメです.



とはいえ,自分のポイントでネットショッピングして,それを疑似的誕生日プレゼントって感じるのとか,最高に寂しいし,ダサいな,友達いなさすぎ乙って感じですよね.


だから,ここまで読んでいる皆様に言いたい.


こんなことするような人にはなってほしくない.



たまには,外に出ましょう.

わざわざ寂しくなる必要なんてないんですから.




林檎王国  掲示板(仮)

このブログは,筆者が徒然なるままに,好き勝手に投稿していくブログです.

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