題して,
「院生になって,普免を取ってみた」
です.
実は,先日,普通自動車第一種運転免許(MT)を取得しました(#^.^#)わーい
(普通自動車第一種運転免許とか難しいこと言っていますが,高校生とか大学生の多くが取得する車の免許です)
大多数の人は高校3年生頃~大学3年生くらいまでには取得していると思います.その関係で,院生になって免許を取った際の苦労話などが書かれた記事がネット上に出回っておらず…
なので,体験した話を少しシリーズ化(?)して書いてみようと思います.(あまり需要がないとは思いますが)
今回は,vol.0ということで,動機とか色々なことを,あまりまとまりのない感じにつらつらと書いていこうと思っています.
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ただ,ここで,このシリーズを通しての結論を簡単に述べようと思います.
それは,
「院生で普免を取ると死ぬので,やるべきではない.特に理系の院生は.ただし,ラストチャンスでもある」
です.
詳しくは,別の記事で語る予定です.
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「そもそも,なんで院生になって車の免許取ろうと思ったの?」みたいな話をしていこうと思うんですが,元々,大学院に行く前に欲しいなって思っていたんです.ですが,その時は,大人の事情で取得できませんでした.その後,何度かスポンサー(要は親)と何度か掛け合ったのですが,大学院に入る前に取得するという願いは儚くも散りました.で,紆余曲折あり,修士1年の時に自動車学校に通えるようになり,先日無事,免許証の交付を受けました.
でも,まぁ「今の時代,車の免許なんていらなくない?維持費高いじゃん?」というご意見はごもっともなんですが,理系あるあるとして,周りに車好きが多いんです.その影響と,今住んでいるところも実家も田舎なので,あると何かと便利なんですよね.そういうこともあり,取得をしました.
「てか,なんでMTを取ったんですか?」という疑問を持った画面の前の皆さんに答えるのであれば,「え,だって,私,これでもリケジョだし?周りがみんなMT免許だし?女がMTって峰不二子っぽくてかっこよくね?」という理不尽な回答をしておきます.
※リケジョはMTを取得しなければならないという決まりはありません
※峰不二子がMT免許を持っているかは存じ上げません.気になる方は,ご自身で調べてみてください.
取得した直後の感想としては,
「ほんとに,取れちゃった・・・」
というのと,安堵の思いで半々でした.
何故かというと,結構大変でしたし,今もその余波が響いていて,大学院での進捗が大変なことになっているからです.
別の記事でも熱く語りますが,あと1か月後ろにずれ込んでいたら,取得は無理でした.
でも,取得は可能っちゃ可能です.でも,お勧めしません.何故かは別記事で.
vol.1は,自動車学校の話と私の眼鏡を新調した話をします.そして,vol.2で大変さを書く予定です.
それではまた会いましょう.
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